2016/01/13
シャンプーのすすぎでは、シャンプーの成分が頭髪や頭皮に
残らないようにしっかりとすすぎます。
洗浄料の残りは皮膚のトラブルの原因になります。
額や耳周り、後頭部の生え際は特にきちんとすすぎを行いましょう。
耳の前後から顎、首の周りは流れたシャンプーの成分が残りやすい部分です。
意識してすすぎましょう。
髪にうるおいとしなやかさを与える目的でコンディショナー
(リンスあるいはトリートメント)を行います。
これらは使用感や頭皮の状態により、選択してかまいません。
1. 髪の毛の水気を切ります
2. コンディショナーを手に取り、両手に広げます。
3. 毛髪全体にコンディショナーを馴染ませます。
4. シャンプーと同様の方法で、ぬるつきがなくなるまで十分に
すすぎます
5. シャンプーやコンディショナーが残らないように洗髪の後に体を洗います。
乾かすときは、まずタオルで十分に水気をふき取ります。
ドライヤーは頭皮より20cmほど離して、頭皮や毛髪を乾かします。
1か所に熱が集中しないように温風を分散させます。
頭皮が敏感な方は刺激の少ないシャンプーをおすすめします。